2017年08月29日
【御礼】おぎおんさぁ、ありがとうございました。納屋弐番神輿おぎおんさあ2017をYoutubeでご紹介しています。
いつもありがとうございます。鹿児島市天文館にある、なや通りです。
鹿児島市で江戸時代から続く、夏の風物詩「おぎおんさあ(祇園祭)」(鹿児島市指定無形民俗文化財)。
今年も なや通りの納屋御輿は、弐番神輿を担がせていただきました。
今年もご厚情を賜り、まことにありがとうございました。
納屋弐番神輿一同、心より御礼申し上げます。
熱のこもった納屋衆。
今年も熱い熱い、魂の震える納屋弐番神輿の様子(ショートバージョン)を、Youtubeにご紹介しています。
鹿児島の祇園祭「おぎおんさぁ」疾風怒濤の如く駆け抜ける弐番神輿を追いかけた作品として、掲載させていただきます。
2017夏たぎる記憶として、どうぞご覧くださいませ。
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神輿についてご紹介
神輿は「頭」を筆頭に、纏(まとい)を振り神輿の先導役「纏頭」、神輿の安全や統制を行う「先棒」「捌き方」、神輿を支える縁の下の力持ち「台座」、給水や救護ほか担ぎ手を支える「賄い方」など、さまざまな役割があり、全員の心を1つに整えて神輿を担ぎます。
「ソイヤッ!」の掛け声のもと、渡御(練り歩き)をいたします。
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稚児上げ
小さいお子様の無病息災を祈る「稚児上げ」。
稚児上げは天高く稚児をあげたあと、無病息災を願い、神輿に近づけます。
最後に清めの塩を舐めさせ、元気に育つよう思いを込めて行います。
毎年、多くのお子様の稚児上げを行い、健やかな成長を祈りながら優しく見守ります。
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納屋御輿
その昔、山車の行列が納屋上を通り、活気に満ち溢れていた祇園祭。
時代の変遷とともに一時期祭りの活気は失われ、再び活気を与えるべく「神輿」をこしらえ、祇園祭で威勢よく担いだのが納屋神輿(弐番神輿)です。
江戸時代に魚市場として始まった、納屋通りの溢れる活気が納屋神輿の原点。
鹿児島の祇園祭で最初に神輿を担いだ納屋神輿は、おぎおんさあの弐番神輿(祇園祭)をはじめ、なや通りのお祝い行事に参加しています。
▼納屋神輿(弐番神輿)のご紹介
http://nayadori.com/history/index.html#nayamikoshi
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おぎおんさあ(祇園祭)
鹿児島市無形文化財の「おぎおんさあ(祇園祭)」は悪疫退散、商売繁盛を祈願して、江戸時代から行われている伝統的な祭りです。
(鹿児島五社の八坂神社(祇園社、祇園戸柱)は歴代藩主の信仰が厚く、「おぎおんさあ(祇園祭)」は京都祇園社にならったお祭りで、諏訪神社の諏訪祭、稲荷神社の流鏑馬(やぶさめ)祭とともに「鹿児島三大祭り」とされています。)
【祇園祭りのいわれ】
祇園祭は、今からおよそ千百四年前の平安京の時代、毎年のように夏に全国で大流行する疫病の惨害を免れようとして、当時の全国の国数に応じた六十六本の鉾を建て、御霊を祓う神事を行ったことに由来しています。
鹿児島の祇園祭りは、江戸元禄時代ごろから行われ、庶民文化の興隆に伴って益々豪華絢爛、盛大な祭りになったと言い伝えられています。
〔八坂神社祇園奉賛会事務局(鹿児島商工会議所内)おぎおんさあポスターより引用〕
鹿児島市で江戸時代から続く、夏の風物詩「おぎおんさあ(祇園祭)」(鹿児島市指定無形民俗文化財)。
今年も なや通りの納屋御輿は、弐番神輿を担がせていただきました。
今年もご厚情を賜り、まことにありがとうございました。
納屋弐番神輿一同、心より御礼申し上げます。
熱のこもった納屋衆。
今年も熱い熱い、魂の震える納屋弐番神輿の様子(ショートバージョン)を、Youtubeにご紹介しています。
鹿児島の祇園祭「おぎおんさぁ」疾風怒濤の如く駆け抜ける弐番神輿を追いかけた作品として、掲載させていただきます。
2017夏たぎる記憶として、どうぞご覧くださいませ。
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神輿についてご紹介
神輿は「頭」を筆頭に、纏(まとい)を振り神輿の先導役「纏頭」、神輿の安全や統制を行う「先棒」「捌き方」、神輿を支える縁の下の力持ち「台座」、給水や救護ほか担ぎ手を支える「賄い方」など、さまざまな役割があり、全員の心を1つに整えて神輿を担ぎます。
「ソイヤッ!」の掛け声のもと、渡御(練り歩き)をいたします。
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稚児上げ
小さいお子様の無病息災を祈る「稚児上げ」。
稚児上げは天高く稚児をあげたあと、無病息災を願い、神輿に近づけます。
最後に清めの塩を舐めさせ、元気に育つよう思いを込めて行います。
毎年、多くのお子様の稚児上げを行い、健やかな成長を祈りながら優しく見守ります。
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納屋御輿
その昔、山車の行列が納屋上を通り、活気に満ち溢れていた祇園祭。
時代の変遷とともに一時期祭りの活気は失われ、再び活気を与えるべく「神輿」をこしらえ、祇園祭で威勢よく担いだのが納屋神輿(弐番神輿)です。
江戸時代に魚市場として始まった、納屋通りの溢れる活気が納屋神輿の原点。
鹿児島の祇園祭で最初に神輿を担いだ納屋神輿は、おぎおんさあの弐番神輿(祇園祭)をはじめ、なや通りのお祝い行事に参加しています。
▼納屋神輿(弐番神輿)のご紹介
http://nayadori.com/history/index.html#nayamikoshi
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おぎおんさあ(祇園祭)
鹿児島市無形文化財の「おぎおんさあ(祇園祭)」は悪疫退散、商売繁盛を祈願して、江戸時代から行われている伝統的な祭りです。
(鹿児島五社の八坂神社(祇園社、祇園戸柱)は歴代藩主の信仰が厚く、「おぎおんさあ(祇園祭)」は京都祇園社にならったお祭りで、諏訪神社の諏訪祭、稲荷神社の流鏑馬(やぶさめ)祭とともに「鹿児島三大祭り」とされています。)
【祇園祭りのいわれ】
祇園祭は、今からおよそ千百四年前の平安京の時代、毎年のように夏に全国で大流行する疫病の惨害を免れようとして、当時の全国の国数に応じた六十六本の鉾を建て、御霊を祓う神事を行ったことに由来しています。
鹿児島の祇園祭りは、江戸元禄時代ごろから行われ、庶民文化の興隆に伴って益々豪華絢爛、盛大な祭りになったと言い伝えられています。
〔八坂神社祇園奉賛会事務局(鹿児島商工会議所内)おぎおんさあポスターより引用〕
【御礼】7/21(日:本祭)「おぎおんさあ(祇園祭)」:納屋弐番神輿
【御礼】7/22(日:本祭)「おぎおんさあ(祇園祭)」:納屋弐番神輿
【御礼】7/21「おぎおんさあ(祇園祭 土:宵祭)」社頭祭-神輿宮出し:納屋神輿(弐番神輿)
【御礼】7/23(日:本祭)「おぎおんさあ(祇園祭)」:納屋弐番神輿
おぎおんあさぁ(祇園祭)御礼(納屋弐番御輿:なや通り)
【御礼】7/24(日:本祭)「おぎおんさあ(祇園祭)」1.社頭祭-神輿宮出し-渡御(上町):納屋弐番神輿
【御礼】7/22(日:本祭)「おぎおんさあ(祇園祭)」:納屋弐番神輿
【御礼】7/21「おぎおんさあ(祇園祭 土:宵祭)」社頭祭-神輿宮出し:納屋神輿(弐番神輿)
【御礼】7/23(日:本祭)「おぎおんさあ(祇園祭)」:納屋弐番神輿
おぎおんあさぁ(祇園祭)御礼(納屋弐番御輿:なや通り)
【御礼】7/24(日:本祭)「おぎおんさあ(祇園祭)」1.社頭祭-神輿宮出し-渡御(上町):納屋弐番神輿
Posted by なや通り at 18:24
│おぎおんさあ(祇園祭)