なや通りからのお知らせ

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いつも、なや通りをご愛顧いただき、まことにありがとうございます。

このたび、なや通りに新しいお店がオープンしました。
黒豚商品やギフト販売の『肉匠伝味　山野井本店』です。


黒豚商品をはじめメンチカツ・コロッケの惣菜を販売。
落ち着いた店内で、ゆっくりお買い物を楽しめます。

また木箱入りの黒豚焼き豚セット2本入り、3本入り、各種ギフト商品もおすすめです。

お気軽に、ぜひどうぞお越しください。

肉匠伝味　山野井本店
http://nayadori.com/shop/yamanoihonten/index.html

　　※赤枠のお店です。

  

なや通りのお知らせをご覧いただき、まことにありがとうございます。
暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

ただいま　なや通りのお店では
平成２６年全市連合夏の大売り出し・ひったまゲット抽せん会、開催中です。


お買物券5万円が当たるなど、豪華景品をご用意しております。
　特賞　お買物券１００，０００円　（20本）
　１等　お買物券１０，０００円　（50本）
　２等　お買物券５，０００円　（100本）
　３等　天文館シネマパラダイス映画ぺア招待券　（500本）
　４等　お買物券５００円　（1,500本）
　５等　お買物券１００円　（55,000本）
　ハズレ券
　　・ハズレ券１０枚でゴミ袋
　　・ハズレ券１枚で、ポケットティッシュもしくは震災義援金（５円分）の寄付

・参加店：Cafe彼女の家納屋店、いちご・いちえ、 、くだものの店カコイ
・売り出し期間：7/10(木)～7/31(木) 22日間
・抽選締切：8/2(土) 午後4時まで
・お買い物券有効期限：7/10(木)～9/17(水)

そのほか、なや通りのお店はサマーセール実施中です。
インターネットならではの特典が付いたお店もありますので、なや通り公式サイトをチェックしてお買い物ください。

■なや通り
http://nayadori.com/  

なや通りからのお知らせをご覧いただき、まことにありがとうございます。

鹿児島市では今年も夏を彩る鹿児島市指定無形民俗文化財「おぎおんさあ（祇園祭）」が、7/19（土：宵祭）、7/20（日：本祭）に開催されました。
なや通りの納屋神輿（弐番神輿）も毎年参加しています。

7/20（日：本祭）午後からの発幸祭－ご神幸行列の様子をご紹介します。
　【発幸祭－ご神幸(1)】の様子です。
http://naya.chesuto.jp/e1170503.html

14:30より鹿児島商工会議所ビル前にて発幸祭が行われ、15:00より歩行者天国ゾーン（高見馬場～朝日通りの電車通り）にて荘厳なご神幸行列が始まりました。
これより約２キロ、総勢３千人の行列が、古式ゆかしく賑やかに市内を練り歩きます。

太鼓の音が響き出しました。

続いて、あいご会の子供たちによる子供神輿十基が、「わっしょい、わっしょい」と元気な掛け声のもと、お神輿を担ぎます。


猿田彦（ニニギノミコトが天孫降臨されて地上に降り立たれた際に、道案内をされた神様）を筆頭に、ご神幸行列が始まりました。
〔※ニニギノミコトは天照大神（アマテラスオオミカミ）が「地上は自分の子孫が治めるべきである」という考えのもと、地上を統治させるために派遣したアマテラスの孫に当たる神様です。〕



勇壮な大鉾（おおほこ）、祇園傘が運ばれてきました。
大鉾は、このあと「練り」などさまざまな演技を繰り広げます。


続いて傘鉾とともに、地方山車（じかただし）の行列がまいりました。

三味線や太鼓の音色が響き渡ります。

祓主（馬上）です。菅翳（すげのさしは）・紫翳（むらさきのさしは）が続きます。


美しい御所車（官女）がまいりました。


神官山車（斎主・道楽）が、さらに壮観・荘厳な趣を漂わせます。


芋桶を頭に戴せた十二人の巫女が、神幸にお供する十二載女（じゅうにかんめ）です。
御妃奇稲田姫命（クシナダヒメノミコト）の勤勉さにあやかって、ご神幸にお供します。


このあと弓矢、鉾、錦旗、太刀と続きます。


御神馬（ごしんめ）、鉾がまいりました。


かわいらしい稚児花籠（10基）です。



祇園囃の音曲も賑々しく巡幸します。

おぎおんさあ（祇園祭）ならではの、神幸行列の呼び物・大きな傘鉾の演技が始まりました。
高さ７mもの傘鉾を大空に向け、腕や肩・顎・頭に突き立てたり、「練り」（腰を下げた姿勢のまま、鉾を60度角で持ち続けます）などが披露されました。


このあと男女10基による大人神輿です。
なや通りの納屋神輿も、弐番神輿で参加いたしました。


ご神幸行列は、これより鹿児島市天文館を練り歩き、着幸祭（鹿児島商工会議所ビル前）へと向かいます。

【ご神幸ｰ着幸祭(3)】
http://naya.chesuto.jp/e1170696.html  

なや通りのお知らせをご覧いただき、まことにありがとうございます。

7月19日（土：宵祭）、7月20日（日：本祭）、悪疫退散、商売繁盛を祈願し、江戸時代から続く鹿児島市の無形文化財「おぎおんさあ（祇園祭）」が開催されました。

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おぎおんさあ（祇園祭）

鹿児島市無形文化財の「おぎおんさあ（祇園祭）」は悪疫退散、商売繁盛を祈願して、江戸時代から行われている伝統的な祭りです。
（鹿児島五社の八坂神社（祇園社、祇園戸柱）は歴代藩主の信仰が厚く、「おぎおんさあ（祇園祭）」は京都祇園社にならったお祭りです。
「諏訪神社の諏訪祭、稲荷神社の流鏑馬(やぶさめ)祭とともに「鹿児島三大祭り」とされています。）

鹿児島の祇園祭で最初に神輿を担いだ、なや通りの納屋神輿は毎年「弐番神輿」で参加しています。
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7/20（日）おぎおんさあ本祭の様子を、少しご紹介します。
当日は多くの皆様にお越しいただき、まことにありがとうございました。

10時より八坂神社にて社頭祭が行われ、神輿宮出しが行われました。






神輿が揃ったあと、神輿の安全な進行を司る捌き方、纏（まとい）を露払い役に弐番神輿は担ぎ手の「ソイヤッ！」の掛け声のもと出発です。






途中、地域の皆様に、「ソイヤ！」の掛け声や力水などをいただきました。
まことにありがとうございました！




また皆様のお足元にお清めの塩を撒き、口にしていただいて無病息災・商売繁盛をお祈りしました。




神輿は街を練り歩き、商売繁盛を願いながら纏（まとい）を振ります。

商売繁盛・無病息災の御利益と御加護を祈念し、おぎおんさあ独特の御玉串のお頒ちです。

小さなお子様の健やかな成長を願う「稚児上げ」を行いました。
「ソイヤ、ソイヤ」の掛け声のもと、天高くお子さんを抱き上げます。

稚児上げの後は神輿に近づけて清めの塩を舐めさせながら、元気に育つよう思いを込めます。



このあと、さらに練り歩き、午後からの発幸祭・ご神幸・着幸祭にむけ、中央公園へと向かいました。











給水・救護など陰から支える賄い方より、力水と声援をもらいながら神輿は進みます。

中央公園に集まった（女性）神輿の皆さんからの拍手で迎えられ、纏（まとい）を振って応えました。



皆様、大変ありがとうございました！
昔から受け継がれた伝統と文化を大事にし、地元の皆様にとって大切なお祭りを、これからさらに大切にしていく所存です。

これより14時30分からの発幸祭へと続きます。

　【発幸祭－ご神幸】
http://naya.chesuto.jp/e1170503.html  

こんにちは！なや通りのお知らせをご覧いただき、大変ありがとうございます。
鹿児島市天文館地区にある、なや通り商店街です。

7/6（日）～7/13（日）400周年プレイベント「納屋の週」の節は多くのお客様にお越しいただき、まことにありがとうございました。
おかげさまで非常にたくさんの皆様が楽しんでくださり、なや一同厚く御礼申し上げます。
なや通りは、これからも伝統を大切にし、皆様に愛されるきさくな商店街として街づくりを行います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

7月も半ばとなりました。
なや通りのアーケードは高校の書道部の生徒さん方が書かれた、とっても夏らしい灯篭が飾られ、なや通りにお越しくださるお客様の目を楽しませています。
お買い物やお近くを通りましたら、ぜひどうぞご覧ください。


また、ただいまなや通りのお店では、サマーセール実施中です。
なや通りの「地図」やお買い物や飲食店などの「カテゴリ」、「ショップ名」から、なや通りのお店をさがすことができます。
インターネット特典のあるお店もありますので、どうぞお越しくださいませ。


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